最初は解熱剤
ジン (Gin) とは、大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒。ジュニパーベリー (Juniper berry、ねずの実) によって香り付けがされているのが特徴的。日本の酒税法上はスピリッツに分類される。そのまま飲むだけでなく、ジントニックやジンリッキーのように カクテルとして飲まれることも多いです。
昔は解熱・利尿用薬用酒 ジェネヴァ (Jenever) として作られたのが最初だったのに、普通に飲んでも美味しいと一般的に飲用されるようになったそうです。
ジンと呼ばれるようになったのは、1689年、オランダの貴族であったオレンジ公ウイリアムがイングランド国王として迎えられた際にこの酒もイギリスに持ち込まれ そのときに「ジン」と呼ばれるようになったんだそうですよ
19世紀半ばに連続式蒸留器が発明されると、これまでより飛躍的に雑味が少なく、度数の高いスピリッツが蒸留できるようになり、ジンの製法も大きく様変わりし 原料自体は大きく変わらないが、まず連続式蒸留器でアルコール度数の高いスピリッツを作り、そこにジュニパーベリーなどの副材料を加えて単式蒸留する。これが現在主流のドライ・ジン(Dry Gin,「ロンドン・ジン」とも呼ばれる)
Bleuでは画像の5種類をおいています それぞれの香りを楽しんでみてください\(*^。^*)
2007年11月29日 Posted by H.O Bleu at 01:18 │Comments(1) │Bar
この記事へのコメント
ituこの写真とたの?
BY しゃちょう
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Posted by ぺんぎん村 at 2007年11月29日 01:47
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